HASSE NEWS
ことばとつながる ことばでつなげる IN  ピースボート
はせみつこ インド洋上パフォーマンス in  PEACE BOAT
 2004年4月15日〜4月22日、はせさんがNGOの〈PEACE BOAT〉にシンガポールからコーチン(インド)まで乗船、インド洋上にて“水先案内人”(注1)の役で、乗客と共に、セミナー、ワークショップ、パフォーマンスなどしてはせワールドを展開しました。別れの日、地球一周に向けて旅立つ甲板から色とりどりのテープが埠頭で見送るはせさんに投げられ、はせさんが船の人々に「あ〜い〜!」と呼びかけると、「あ〜い〜!」のコールがかえってきて、大きな真っ白の船体とコールはゆっくり夜の空と海にとけ込んでいきました。 PEACE BOAT
*注1〈水先案内人〉 船の進行を案内する人が本来の意だが、本ボートでは、さまざまな分野の文化人が乗ってきて、その専門を熱く語ったり演じたりします。先生とかリーダーではなく、あくまでも案内人。
はせさん洋上パフォーマンス
小川原芳枝さん(乗船客)レポート(抜粋)
 15日に乗船、その夜にはさっそく1時間半の洋上セミナー「ことばとつながる ことばでつなげる」をしました。パフォーマンスをおりまぜた「あいうえお」の面白さ、美しさを初めて聞く人がほとんどでした。かえるの詩のパフォーマンスには、老いも若きもすっかり酔っていました。(船酔いではありません)17〜19日はワークショップ。初めて出会った人達と何か創りたいと名のりをあげた15人が「あ」「い」「う」「え」「お」の詩を練習。水先案内人のはせさんの演技指導に必死についていこうと頑張っていました。ペープサートや50音表等の小道具も長時間かけ、老いも若きも長時間かけて手作りしました。20日は、いよいよ「はせみつこパフォーマンス in PEACE BOAT」プログラムは「スーパーAIUEOショー」。あいうえおでたっぷりあそび、「顔が語る 顔と語る」オリジナルことばあそびの「メニュー歌舞伎」早口ことば、詩2〜3編等も鑑賞しました。会場の何とも言えない盛り上がりは、いつもの「はせみつこショー」以上のものがありました。ご想像下さい。熱演するはせさんのパワーにみんな引き込まれて、「はせワールド」は完璧に出来上がっていました。
イメージ
はせの感想
●インド洋の大きな波にのって、PEACE BOATはゆったり進んでいた。波のうねりでやや足元の不安定な ステージから私は“あいうえお”や詩やことば・ことば・ことばを投げかけた。〈キラキラした目が語ることば〉が返ってきた。大空と波のあいまにひとときの“ことばの虹”がかかった。私はこのひとときを一生忘れないだろう。
2004年4月 シンガポール→コーチン インド洋上TOPAZ船上
はせと一緒にショーをやったパートナーの寄せ書きと感想
企画からショーまで一緒に作り上げたパートナー達が、大きな紙に寄せ書きを書いてくれた。
ニホンゴのリズム感、コトバの持つ妙味を、体で感じることを知りました。今後、更に更につながっていけることを願っています。ひとつの地球、ひとつの空の下、ひとつの海の上で出会えたことを感謝します。
あいうえお体操自分でやってみるととても楽しかった。インドでおりてしまうのとても残念。
短い期間に何度もプロだなと思うことが多かったです。ピースボートで、一緒になにかをすることができたけど、自分の力でこれから大きなことをしたい、しっかり生きたいと思った。
最初の出会いから、無理ばっかり言って、口説いて乗ってもらって、また無理ばっかり。とんでもない船ですが、またご一緒しましょう。
小心者で、どうしようどうしようという感じだった。進み方もわからない状態で進んだ。こんな短い間にすごい舞台できるんだなー。人間の可能性・・こんな機会を与えてもらってありがとう。
寄せ書き
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